【株】自分好みのチャートで全銘柄を一斉にチェックできる方法
こんにちは、逆指標トレーダーましゅです。
実は25歳になった節目に、株を始めてみようかなと思いました。
(他にも色々理由はありますが)
私はFXでスイングトレードを主としていてチャートを見る頻度が少ないので純粋に毎日いろんなチャートが見たい!という気持ちが強いです(笑)
現在のトレードスタイル
私のFXのトレードスタイルですが、まず一日に一回ザッと全通貨ペアをチェックします。
そしてその中から気になる動きをしている通貨ペアがあれば、その通貨に絞って監視しています。
このトレードスタイルで株もやってみたいのですが
そのためには全銘柄を確認する必要があるんですよね。
株マップや株ドラゴンというサイトでも、全銘柄の株価が見れるのですが日足だけではなく他の時間足でも見たいし、自分の使っているインジも表示させながら見たい!
・・・と株未経験のくせに早くもワガママ炸裂(笑)
ですがそんな私にぴったりの方法を見つけたのでご紹介していきます☆
準備するもの
・株マップ(ウェブサイト)
・TradingView(アプリorウェブサイト)
・ご自身が取引に使う証券口座アプリ
全銘柄をウォッチリストに登録する
FXでも愛用させていただいているTradingViewのウォッチリストは、無制限でリストに追加できるので、この機能を使って個別株の銘柄も登録していきます。
①株マップで銘柄一覧を表示する
TOPページから「市場分析」→「全株価一覧」をクリック。
市場選択で「全市場」を選ぶ。
これで4084銘柄(2019年10月時点)が一覧で表示されました!
②ウォッチリストに登録する
私はスマホで使っているのでアプリ版での方法をご紹介します。
・ウィッチリストを作成する
左下のウィッチリストを選択したあと、左上にある「メニューマーク」をタップ。
そしたら右上にある「+」をタップし、
リスト名を入力して「作成する」をタップするとウィッチリストが作成されます。
・銘柄を追加していく
作成されたウォッチリストをタップしたあと右上にある「+」をタップし、検索欄に銘柄コードを入力すると銘柄名が候補に出てくるのでタップするとウィッチリストに追加されます。
銘柄コードは先ほど開いた株マップを参照しながら入力していきます。
ちなみに全銘柄追加するのに20時間かかりました(笑)
この記事を読んでいただけた方には簡単に全銘柄追加できるようにインポートファイルを作成したので記事の終わりのほうに置いておいきます。
※PCからしかインポートできませんが、一度インポートしてしまえばスマホからでも見れるできるようになります。(TradingViewに会員登録してる場合)
③チャートをお好みに設定し、チャート分析
TradingViewではいろいろなインジケーターが使えるので、普段使っているインジケーターを表示させます。
上記の見本では試しにポンド円のチャートに20emaを表示させています。
そして一通り株価チャートを見て気になる銘柄があればメモします。
(この時点でメモじゃなく証券口座アプリのチェックリストに追加してもいいと思います。)
④いざトレード!
③でメモした銘柄を証券口座アプリに追加して、再びじっくり観察しエントリーポイントが来たらトレード開始♪
しばらくはこんな感じで株をやってみようと思います(*・ω・)/
(家庭の事情で実弾投入するのは、しばらく先になりそうですが💦)
気力の問題でTradingViewのウォッチリストには日本株しか登録できませんでしたが、いつかは外国株にもチャレンジしてみたいなと密かに思っております!
銘柄一覧ダウンロード
ウォッチリストに手動で追加するのが思いのほか大変だったので、この記事を読んでいただけた方が簡単に追加できるように TradingView のウォッチリストのインポートファイルを作成しました!
PCブラウザからTradingViewのウォッチリストを開き、メニューから「ウォッチリストにインポートする」を選択すると追加できます。
では皆さま良いトレードライフを♪
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